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2012年

 投稿者:圏外  投稿日:2013年 1月 3日(木)00時53分45秒
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  スッパさん、こんにちは。
2012年も好きなアイドルを追いかけているうちにあっという間に一年が終わってしまい、それ以外のことはなにもできず、手につきませんでした(し、例年以上に、アイドル以外のことを見なくなって、興味が薄れ、思考ができなくなってしまいました。これは問題があるな、とやや危惧しています)が、少しばかり、自分自身の活動、思考のスタイルにも変化があった一年だったように思います。
自分は記憶力が悪く、過去よりも今って傾向が強いですし、振り返り能力にやや難がある人間なのですが、一年間をボンヤリと振り返り、そこで出会った大切な体験や感覚を想起すると、「アイドルファン」としては、これ以上望みようのない、最高の一年を過ごせたのではないかと思います。というより、アイドルを見始めて五年目にして、初めて「アイドルファン」という存在になれたような一年だったような気がしました(これまでは、「一人の男」として関わろうとする自意識が、あまりにも強すぎたように思います)。これは、些細なことですがなかなか重要な出来事のように感じています。「アイドルファンとしての自分」を省いて人生を考えると、相変わらず年をおうごとに下降の一途をたどっていて落ち込むばかりなので、あまり考えないようにしていますが、例年通り健康な一年でした。
細かいことを書き始めるとキリがないので、おおまかに振り返ることにします。
2012年は、2011年には自分の全てだった(と、思い込んでいたし、実際にそうでした)真野恵里菜さんから、意識的に「離れよう」と思うような心苦しい出来事(おもに、生まれてくる作品や表現に関することでした)が続き、最終的に決別することを選びました(1月~4月)
その決別を決意する時期に、今からおよそ四年ほど前に出会い、「素敵な女の子だな」と感じて好きでいた瀬戸千明さんという女性との再会があり、その好きでいた気持ちに気づかされ、「人間」のど真ん中に触れるような暖かい感触に満たされる季節と、避けようのない別れがありました(2月~4月、そのあとの、少しばかりの日々)
その瀬戸千明さんのアイドルとしての最後の活動を追いかけている過程で、自分の人生の中で、おそらく特別な意味を持つであろう(なんて大仰なことを書くのはどうかとも思うのですが、こればっかりはそうであろう、と確信的に思ってしまうような)二つのアイドルグループとの嬉しい出会いがありました。ひとつは、「ねがいごと」というグループで、もうひとつは「choice?」というグループです(3月~)。
この二つのグループに出会えたこと、彼女たちの歌と踊りに出会えたことが、冒頭で書いたような「アイドルファン」として最高の一年になった理由です。アイドルを追いかけていて最も幸福な瞬間は、最新作や毎回のステージの表現が素晴らしい(毎回のステージの中で、過去の曲がまるで新曲のように瑞々しく感じられる)ってことと、その子に会うたびに「素敵な女の子だな」って思わせてくれること(それを実感する瞬間は、僕にとってはやはりステージですね)に尽きると思っているのですが、この二つのグループが、それぞれ、一年を通して自分に見せてくれたステージ、お姿、残してくれた録音物たちは、どれも、いつも、そういうものでした。感謝と尊敬の気持ちが強くあります。
2012年の終わりに、choice?が『青い鳥の手紙』というシングルを発表し、ねがいごとが『わちゃわちゃ』という新曲を初披露しました。そのどちらの作品も、それぞれのグループの良さとしてあまりにも素晴らしく、2012年は、この二つのグループとの出会いと、そこをめぐるあれこれにすべてが凝縮されていたなあ、、ってことを改めて、作品を通じて思い知らされたものです。
このあまりにも素晴らしい二つのグループの活動を、本当は、どっちも全て見たいと思ったし、今もそう思っているのですが、自分の身体はどうしようもなく「ひとつ」しかないし、性格的にも、ひとつを重点的に見ることに集中したい人間でもあるし、どちらかをしっかり選ばなければいけないな、と感じて、さまざまな理由からchoice?を選び、昨年は、12月までは主にchoice?の活動を見てすごしました。ただ、その間も、折に触れて、ねがいごとのライブを見る機会に恵まれ、そのたびに、アイドルを見る喜びの最も純粋な部分を教えてもらい、何度も助けられました。choice?で満たされない部分をねがいごとが、ねがいごとで満たされない部分をchoice?が見せてくれるので、どちらのステージを見ることも、自分にとっては欠かせない体験になっています(とはいっても、choice?のステージを優先的に見てしまっている自分がいることは確かです。なので、ねがいごとのメンバーを前にすると、申し訳ないような気持ちにもなります)。
choice?のメンバーである星野瑞映さんという女の子の歌声と踊りとその美しい姿に強く惹かれ、自分は、この星野瑞映さんという女の子の活動を可能な限り見続けよう、と決意するようなステージに、何度も立ち会うことができました(最終的にchoice?を選ぶことになった最も大きな理由です)。星野瑞映さんという女の子との出会い、体験したことや、彼女にゆっくりと確実に引き寄せられていく時間は、自分にとって何にもかえがたい最も素晴らしい時間だったと思います(5月~12月)し、13年は、この季節の延長線上の中ではじまります。choice?というグループと、星野瑞映さんを巡るさまざまな記憶や出来事については、尋常ではない分量になってしまうし、個人的な部分を多く含んでいるので公にしたくない、という気持ちもあるし、自分自身、彼女たちのステージの素晴らしさ、美しさをどのような言葉にしたらよいのかわからず、途方にくれていて、何も書けないでいる状態ですので、この掲示板では控えさせていただきます。
今年の7月に行われたchoice?のワンマンライブは、自分が今まで見てきた「アイドル」の光景の中で最も美しい、自分にとって、本当に大切な素晴らしい時間でした。それ以上の言葉にはなりませんが、「こんな素晴らしいものを終わらせるわけにはいかない」という気持ちになったのを覚えていますし、この特別な季節の中にいる彼女たちの見せてくれることをすべて見届けたい、と思い、2012年の後半は実際にそのように行動しました。自分の、ボンヤリとした「理想のアイドル」のようなものがあって、その頭の中、夢の中だけに存在していたはずの女の子がいきなり目の前に、しかも、理想の少し上のような現実として現れてしまった、その現実を麻薬患者のようにただ延々と摂取して脳を破壊しているだけ、という状態なのだと思います。
choice?に関しては、毎回のステージで感動してしまっている自分がいるのですが、その中でも「これは…!」となるような、ただでさえ素晴らしいchoice?が、さらに少し上の領域に到達してしまうようなライブがあって、そういう瞬間には、いつも星野瑞映さんの存在や表現が、強く、大きく関わっていたように感じました。そして、そのたびに、自分は、美しさを受け止めるキャパを超えてしまって、気を失っていました。自分は色んなことを忘れてしまうけれど、そういう瞬間の鮮烈な面影は、書き留めておかなくてもふと思い出してしまうものです(というのもあって、長年続けていた「記録」を、少しやめてしまった一年でもありました、これはちょっと怠惰なだけかもしれません)。
この二つのアイドルグループ、素晴らしい女の子たちとアイドルポップスとの出会いが契機となって、「自分にとってのアイドルポップス」というものが非常にクリアに見えてきて、解像度が深まった一年となりました。優れた作品は過去に影響するもので、今まで好きだったものはより好きなものとして聴けるようになり、「苦手だな。。」と思っていたものに対してはその苦手な理由が以前よりはっきりとつかめるようになりました。というわけで、一年を通して、過去のアイドルに対しての興味関心もだいぶ広がって(彼女たちが広げてくれて)、アイドルに関しては例年より見識が広がった一年だったなとも思います。その流れの中で、特に、choice?と星野瑞映さんという女の子の出会いによって、おニャン子クラブと、そのおニャン子のメンバーである渡辺美奈代さんの歌を、以前よりもずっと好きになった一年でもありました(choice?とおニャン子、星野瑞映さんと渡辺美奈代さんがそれぞれ対応していて、時空を超えて自分の中でフィードバックしあう関係です)。好きな人が現れて、その人が届けてくれる歌声や踊りを通じて、そういう影響が自分に与えられる、認識に変化があらわれる、、僕はそういう経験がとても嬉しい人間で、そういう「他者」との出会いや存在が、自分の小さすぎる地図を少しずつ拡張してくれるような感覚があります。
この五年くらいにやってきたことの、些細なこと、いろんな人との出会いの積み重ねが、今の自分の状況に繋がっている、と感じることが多い一年でもあって、そのときわからなかったことやただ没入していたことや決断したことが、後々になってどういう縁に繋がるかはほんとにわからんものだなー、ってことが身体で体験できたように思います。で、昨年はそういう「種」のようなものを、ちょっと、例年より多くまいてしまったように思うので、自分の一年の体験や選択が、この先、どういう咲き方をして自分に影響してくるのかを考えると、ちょい怖い気持ちと楽しみな気持ちが入り混じります。
ひとまず、人の目にさらされる場所で告白できることはこのくらいですね。実際にお会いしたときには、もう少し詳細にお話できると思いますが、聞いてもしょうがないような話ばかりだと思います笑。こうやって、一年をざっくりと振り返る機会ができてよかったです、ありがとうございました。それでは、失礼いたします。本年もよろしくお願いいたします。
 
 
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